アーユルヴェーダは古代インドで約5,000年前に発祥した伝統医学で、WHO世界保健機関認定の世界三大伝統医学の一つです。
スリランカへは南インドから仏教とともに伝わったとされています。

スリランカにはアーユルヴェーダを統括する正式な政府機関があり、大学の医学部で6年間の課程を修了することで医師の国家資格を取得することができます。国として知識や技術の伝承に力を入れているため、スリランカのアーユルヴェーダは古来の形を忠実に継承しているとも言われています。

アーユルヴェーダでは、「ヴァ－タ（動作や循環に関わるエネルギー）」「ピタ（血液循環に関わるエネルギー）」「カパ（体の組織を形成するエネルギー）」の3つのエネルギーを「体質」として分類し、そのバランスを良い形で維持する事が健康の条件であると考えます。

自身の体質を知り、自身の体と向き合い、人々が健康で健やかな生活を営むための知識がアーユルヴェーダです。

一番人気の施術は「Shiro Dhara（シロダーラ）」。
人の五感が集まる「第三の目（チャクラ）」にオイルをトリートメントは、通常なら手の届かない脳へのマッサージ効果が期待され、疲労回復や全身のリラックス効果を促す、アーユルヴェーダの真髄とも言われる施術法です。

エクセレンディブでは、国家資格を有する医師の的確な診断と管理のもと、体質や症状に合った施術を提供しています。

滞在日数やご希望の治療方法に合わせ、様々なメニューをご用意しております。